【画像】 エル・マツモトは結婚してる?両親や家族構成・経歴を調査!

こんにちは!あやです。

今回は、2度目のグラミー賞を受賞した、日本人チェロ奏者「エル・マツモト(松本エル)」さんについて調査していきたいと思います。

音楽会で数々の賞を受賞しているエル・マツモトさんですが、一体どんな人なのか気になりますよね?

結婚やご両親のこと、そして家族構成や経歴など、色々と調査していきたいと思います。

今回の記事では

  • エル・マツモト(松本エル)さんの結婚について
  • エル・マツモト(松本エル)さんの家族構成やご両親について
  • エル・マツモト(松本エル)さんについて
  • エル・マツモト(松本エル)さんの経歴について
  • まとめ

以上のことを中心にまとめていきたいと思います。

”グラミー賞を受賞した女性がどんな人か気になっていた”という人はぜひ最後まで読んでいってください。

国際的なチェロ奏者なのよね

目次

エル・マツモト(松本エル)さんの結婚について

エル・マツモトさんは結婚しているのでしょうか。調査していきたいと思います。

【結論】結婚しているという具体的な情報はありませんでした。

エル・マツモトさんは、プライベートの情報はあまり公開しておりません。松本さんは、音楽活動が注目されているため、結婚のことに関する詳細についてはメディア事態が取り上げることが少ないです。

エル・マツモト(松本エル)さんの家族構成やご両親について

エル・マツモトさんの家族構成やご両親について調査しました。

【結論】家族構成やご両親の詳しい情報はありませんでした。

しかし、エルさんは6歳の頃からチェロを習い始めたとされています。

6歳の子供にチェロを習わせることができるということは、裕福であるか、もしくは、裕福でなくても、子どものやりたいことを優先してあげることができる広い心の持ち主だと思います。

なかなか、自分の子供が「チェロをやりたい」と言っても、やらせてあげることはできませんよね。特に、6歳の子供というと、いつ辞めるかもわからないのに中々難しい判断だったのではないかと思います。

それでも、エルさんに、チェロをさせてくれたご両親の決断があってこその今だと思います。

エル・マツモト(松本エル)さんについて

画像引用元:erumatsumoto公式HP

名前:エル・マツモト(松本エル)
生年月日:1991年3月30日
出身:北海道札幌市

フォーブス誌の「30under30」にも選出され、グラミー賞にもノミネートされている松本エルさん。
世界を代表するチェロ奏者として知られています。

エルさんの演奏は、伝統的な部分と新しい要素を取り入れた演奏となっており、多くのファンを虜にしています。

また、エルさんは演奏だけでなく、TEDトークも行い、ハーバード大学やローレンス大学などでも講義を行ったことがあります。

松本さんは、音楽を通して「音楽のヒーリング(治癒力)」に注目しています。音の周波数が心や身体に与える影響に関しての研究を主導し、色々な機関と協力して、音楽のヒーリングの可能性を探っています。

エル・マツモトさんの経歴について

札幌市で生まれたエルさんは、アメリカで育ちました。

エル・マツモトさん
「(6歳から)毎日両親にチェロを弾かせてと頼み、ある日寝言でチェロと叫んだらしく、ようやくチェロをさせてもらえた。明日になったら元に戻して作品を考えていこうと思うが、家族や支えてくれた人を考えたら、こういった賞で恩返しできて本当に嬉しい」

引用元:yahooニュース

寝言でチェロと叫ぶってことはよっぽどチェロの魅力に惹かれていたのですね。

それからチェロを初め、毎日かなり長いこと練習する生活を送ってきたようです。

16歳でニューヨークのジュリアード音楽院入学しています。
ちなみにジュリアード音楽院は、”入学が最も難しい音楽学校の一つ”と言われています。

【世界三大音楽大学】
ジュリアード音楽院(ニューヨーク)、パリ国立高等音楽院(パリ)、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院

エルさんは、そこで故デヴィッド・ソイヤー氏から音楽の指導を受けます。

その後、上海フィルハーモニー管弦楽団やロンドンのフィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団など世界中の有名な交響楽団と共演をおこなったりして、ソリストとしての実績を積んでいきました。

そのほかにもビリー・アイリッシュやアデルといった人気アーティストと共演するなど、松本さんは国際的に注目されるようになります。

こうした、エルさんの活躍もあり2022年には”最優秀クラシック・ソロ・ヴォーカル・アルバム賞”を受賞。音楽会での地位を確立します。

そして、今年2025年には最優秀ニューエイジ、アンビエント、チャントアルバム賞を受賞いたしました。

エル・マツモトさんの今後の展望としては、音楽と科学の融合、そして音楽のヒーリングの力を追求していきたいとのこと。今後の益々の活躍が楽しみですよね。

エル・マツモトさんの演奏になります。ぜひヘッドフォンをしてお楽しみください!

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