こんにちは!あやです。
今回は、2025年2月4日にタレントの小島瑠璃子(こじま るりこ)さんと夫の北村功太(きたむら こうた)が病院に緊急搬送された件について調査していきたいと思います。
この問題により、小島瑠璃子さんは軽症となりましたが、夫の北村功太さんは亡くなってしまいました。
そこで気になるのは、「この2人に何があったのか」そして「問題の原因は何なのか」というところだと思います。
今回の記事では
- 小島瑠璃子と北村功太には何があった?
- 北村功太の会社には赤字があった?
- まとめ
以上のことを中心にまとめていきたいと思います。
”衝撃的なニュースでとても気になっていた”という人はぜひ最後まで読んでいってください。
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あの元気で明るいこじるりがなんでこんなことに
小島瑠璃子と北村功太には何があった?
小島さんは子どもと外出先から帰宅し、夫が倒れていることに気付いたという。自宅からは夫が書いたとみられる遺書も見つかった。
引用元:Yahooニュース
小島瑠璃子さんと夫の北村功太さんは、事故当日、別々に過ごしていたようですね。
小島瑠璃子さんも、搬送されたとニュースがあったので、亡くなった夫を見た時に過呼吸になったのか、それともその部屋で何かあったのかと推測されます。
なので、今回の問題に関しては、夫の北村さんが単独で行った可能性が高いと思います。
子供と一緒に帰宅した際に発見したとのことなので、小島さんもそうですがお子さんのメンタルケアも心配ですよね。
しかし、なぜ北村さんは今回のような問題を起こしたのでしょうか。
北村功太の会社には赤字があった?
夫の北村功太さんが経営する会社「Habitat株式会社」の経営状況がヤバい状況になっていたようです。
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画像引用元:官報決算データベース
- 約1億5千万円の純利益赤字
- 利益剰余金がマイナス3億円
- 純資産が1800万円となっています。
純利益の赤字
1億5千万円の純利益赤字は、企業の収益性が極端に低下していることをあらわしています。赤字に落ちる原因としては、売上高の減少、コストの増大、もしくはその両方が考えられます。
利益剰余金のマイナス
利益剰余金がマイナス3億円になっているということは、今までの累積損失が解消されていないことを意味しています。企業が長期間にわたって赤字経営を続けていたことをあらわしており、財務基盤が弱いことを示しています。
純資産の減少
純資産が1800万円まで減少していることは、企業の財政状態が危機的な状況にあることを示しています。純資産は、企業の資産から負債を引いたものになるため、企業の価値をあらわしてします。それが減少しているということは、企業が生き残れるのかどうかという判断をせまられるものになります。
Habitatについて
Habitat株式会社は、2020年10月に設立。サウナや温浴施設向けのDXツールを提供していました。
しかし、昨今の競争が激しいIT・DX分野での事業展開において、競合他社との差別化が難しく、価格競争に巻き込まれ収益性が落ちた可能性があります。
また、新規の顧客獲得や維持に関しても、競合他社が多数存在しているので、容易にはできなくなり、経営が苦しくなったのではないかと推測します。
特に最近は、サウナ事業を行う人が増えたことや、サウナのブームが一時よりも落ち着いたところがあるため、特に難しかったのかもしれません。
北村さんは自分の会社の運営がうまくいかず、誰にも相談することができず今回のような判断をした可能性があります。あくまで、推測になりますので、また新しい情報が出たら追記したいと思います。
まとめ
小島瑠璃子と北村功太に何があった?原因は赤字が関係している?ということでまとめてきました。
衝撃的なニュースで驚いた方も多いのではないでしょうか。
まだ、情報が錯綜しているため、小島さんが回復してから何か新しい情報が出るかもしれません。
新しい情報を待ちましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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