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【倶利伽羅不動寺 万灯会2024】混雑・渋滞状況や花火の時間は?

石川県河北郡津端町にある倶利伽羅不動寺(くりからふどうじ)。倶利伽羅不動明王をご本尊として祀った長い歴史のある寺院になります。

そんな歴史のある倶利伽羅不動寺ですが、毎年8月のお盆のときに1日だけ「万灯会(マントウエ)・灯篭流し」というものが開催されます。※今年の開催は8月15日となります。

そこで今回の記事では、倶利伽羅不動寺で開催される万灯会・灯篭流しについて

  • アクセス方法
  • 渋滞や混雑
  • 花火について

以上のことを中心にまとめていきたいと思います。

【この記事でわかること】

  • 倶利伽羅不動寺への行き方
  • 混雑状況や駐車場に関して
  • 写真スポット
  • 花火について
目次

倶利伽羅不動寺とは?

俱利伽羅不動寺とは、千葉県の成田不動尊と神奈川県の大山不動尊と共に、日本三大不動尊の一つになります。

今から約1,300年前に、インドの高僧・善無畏三蔵法師が倶利伽羅不動明王の姿を彫刻された尊像を、元正天皇の勅願により奉安されたことが始まりと言われています。

書くと長くなるので、簡単にいうとかなり歴史があるってことです(笑)

ちなみに、「不動尊」というのは「不動明王」を祀る寺院のことを指します。

アクセス方法

倶利伽羅不動寺には「山頂本堂」と「鳳凰殿」があります。

それぞれ場所が違うので間違えないようにしましょう。

山頂本堂

〒:929-0413
住所:石川県河北郡津幡町倶利伽羅リ-2
電話:076-288-1451(9:00-17:00)
参拝時間:9:00-17:00

交通機関での行き方

 津幡駅で降車後、タクシーで移動(約20分)

車での行き方

 ①倶利伽羅バイパス刈安北第二出口から、県道286号線に向かって進む。

 ②「刈安」の交差点を左折して 県道286号線に入る。

 ③「坂戸」の交差点を過ぎた後、三叉路「倶利迦羅不動寺3㎞」の案内板を右折

 ④倶利伽羅峠に向かう

 ⑤山森、倶利伽羅を過ぎ、倶利伽羅山頂手前の左手に倶利迦羅不動寺の入り口がある。

  右手に倶利迦羅不動寺山頂本堂の駐車場が有り。山頂本堂の正面側にも駐車場有。

鳳凰殿

 交通機関での行き方

 津幡駅で降車後、タクシーで移動(約15分)

車での行き方

①「津幡駅前」交差点を右折し、県道59号線に入る。

②「白鳥橋詰」交差点を右折し、「浅田陸橋」を超えると、「浅田」交差点に出ます。

③「浅田」交差点を左折し、県道215号線を進む。

④「竹橋」交差点を右折し、道の駅「倶利伽羅源平の郷」を過ぎ、さらに進むと「倶利迦羅不動寺鳳凰殿」がある。

万灯会・灯篭流し

倶利伽羅不動寺の「鳳凰殿」では、毎年お盆の時に1日だけ「万灯会・灯篭流し」が開催されます。

万灯会とは、今までの罪を悔い改め、受けてきた様々な恩を報いるために、たくさんの灯明を灯し供養する行事になります。また、大心池では灯篭流しも行われます。

混雑・渋滞に関して

約2,000人ほどの来場が見込まれるイベントとなっております。

比較的早めの時間に行けば渋滞になることはないかと思います。

但し、会場準備の関係で当日17時30分頃までは不動橋から上に行くことはできません。

駐車場に関して

駐車場は境内にも少しありますが

道の駅「倶利迦羅塾」の前に大型の駐車場があるため、そちらを利用したほうが良いかと思います。

写真スポット

万灯会は色々なところでライトアップがされています。

また、当日はフォトコンテスト開催予定となっていますのでぜひ参加してみてください。

ちなみに私のおすすめのポイントは「大心池側から主殿をバック」にとる位置です👍

灯篭流しが始まったときは絶好のシャッターチャンスだと思います。

そのほかにも色々なスポットがあるので、ぜひ自分のベストスポットを見つけてみてください😊

花火に関して

今年は約100発の花火の打ち上げも予定されています。

そこで打ち上げ時間に関して、実際に問い合わせてみました。

時間はだいたい20時15分ぐらいから開始とのことです。

絶好のシャッターチャンスになると思うので、この機会を逃さないようにしましょう!!

まとめ

俱利伽羅不動寺の「2024年万灯会・灯篭流し」に関してまとめてきました。

昨年は台風で中止となり、久しぶりの開催となります。

とても幻想的な雰囲気で身も心も清められたような気分になる素敵な行事です。

今年の天気は今のところどうなるかわかりませんが

ぜひ、この記事を参考に万灯会・灯篭流しに行ってみてください😄

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