【港浩一】経歴は?とんねるずや秋元康との関係について調査！

こんにちは！あやです。

今回は、今話題となっているフジテレビ社長の「港浩一(みなとこういち)」について調査していきたいと思います。

初めて聞いた人も多いかもしれませんが、この港浩一氏はフジテレビのバラエティ番組黄金時代を築いた人物として知られており、制作の手腕が高く評価されていた人物になります。

そんな港浩一について、どんな経歴を持った人なのか、またバラエティ黄金時代を築いた時代のとんねるずとの関係や秋元康との関係はどんな関係だったのか気になりますよね。

そこで今回の記事では

以上のことを中心にまとめていきたいと思います。

”港浩一ってどんな人だろう”と気になった人はぜひ最後まで読んでいってください。

港浩一社長の経歴について

画像引用元：ポストセブン

名前：	港浩一(みなとこういち)
生年月日：	1952年5月15日
年齢：	73歳
出身：	北海道
学歴：	北海道札幌西高等学校を卒業 早稲田大学第一文学部を卒業
入社：	1976年にフジテレビに入社

職歴について

港浩一社長の職歴についてまとめました。

港浩一氏は、職歴からもわかるように、”制作”への思いがとても強い人物です。

制作現場では、ディレクターとして斬新な企画を次々に生み出していき、プロデューサーとしても数々の名作を生み出してきました。

社長に就任したあとも制作現場を訪れ、若手スタッフと意見を交わすなど、徹底的な現場主義を貫いている人になります。

これが多くのスタッフから信頼を得ている理由ですよね。

主に担当していた番組

こうして見ただけでも名前の聞いた番組がいくつかあるのではないでしょうか。

特にとんねるずとの関係が深そうですよね！

まさにバラエティ黄金時代を築いたに相応しい番組のラインナップだと思います。

港浩一社長ととんねるずの関係について

港浩一ととんねるずとの関係についてまとめました。

港浩一ととんねるずは1988年に開始された「とんねるずのみなさんのおかげです」がきっかけとなります。

この番組は、港氏の代表作の一つでもあり、番組内で「小巻さん」として木梨憲武さんのものまねで親しまれていました。

石橋貴明、木梨憲武と港浩一の信頼関係は芸能界でも特筆すべきもので、当時の芸能人とテレビ局員という関係性を超えたパートナーになっていました。

そんな、とんねるずと港氏の出会いは、とんねるずがまだ若手芸人だった頃「オールナイトフジ」という深夜番組で秋元康さんが港氏にとんねるずを紹介したことがきっかけだったようです。

当時ディレクターだった港氏が即採用を決めたことで、とんねるずとの関係が始まったとのこと。

とんねるずにとって港浩一社長は、自分達を導いてくれた重要な人物なのだと思います。また、港浩一社長にとっても、とんねるずが活躍してくれたことで、大きな成果につながっていったことでしょう。

港浩一社長と秋元康氏について

港浩一社長と秋元康氏は一体どんな関係があるのかまとめました。

2人の出会いは1980年代、当時若手作家だった秋元氏と出会い「夕やけニャンニャン」などの革新的な番組を共に作り上げました。

この番組で「セーラー服を脱がさないで」でヒットしブレイクした「おニャン子クラブ」が誕生します。

港氏と秋元氏、両者の得意とするところが融合し、アイドル文化とバラエティの新しい形が出来上がっていきました。このコラボが、後々の日本のテレビに影響を与えていくことになります。

まとめ

【港浩一】経歴は?とんねるずや秋元康との関係について調査！ということでまとめてきました。

バラエティの黄金時代を築いてきた港浩一社長。

これからのフジテレビに注目していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。