こんにちは!あやです。
今回は、新たに刀剣乱舞(とうけんらんぶ)の新刀剣男士として「童子切安綱 剥落(どうじぎりやすつな はくらく)」が実装する発表がありました。
2025年の夏頃に実装とのことですが、ここで気になるのは「剥落」って何?というところだと思います。
本来は「童子切安綱」というのが名前となります。
そこで今回の記事では
- 童子切安綱 剥落の剥落って何?
- 童子切安綱について
- まとめ
以上のことを中心にまとめていきたいと思います。
”童子切安綱の実装が楽しみ!”という人はぜひ最後まで読んでいってください。
夏の実装が待ち遠しいわ
童子切安綱 剥落の剥落について
童子切安綱 剥落の剥落について考察していきたいと思います。
「お前たちの乾いた肌ではいとも容易く剥がれ落ちるだろう」
異去に行ったときに出てきたセリフですが、これが関係しているのではないかと思います。
「剥落」という名称には、モノの表面が剥がれ落ちることを意味しています。
彼が本来の姿を失った状態であることを意味しているのかと考えられます。
なので、本来の姿を取り戻していくことがテーマとなっていく可能性があります。
そのため、夏頃に実装との予定なので異去レイドになる確率が高いと予想しています。
夏のレイドで剥がれ落ちた”童子切安綱”を回収して、全て回収しきった段階で極(完全)になるのではないかと考察します。
三日月宗近との関係
童子切安綱の三日月宗近との関係にも注目です。
童子切安綱は、三日月を「友」として言及しています。そんな彼の剥落が今後の物語にどのように影響を与えていくのか注目していきたいと思います。
2025年の夏が楽しみですよね!
童子切安綱について
童子切安綱について調査しました。
童子切安綱は天下五剣の一つとして知られる名刀になります。
天下五剣とは以下の五つになります。
- 童子切安綱(どうじぎりやすつな)
- 三日月宗近(みかづきむねちか)
- 鬼丸国綱(おにまるくにつな)
- 大典太光世(おおでんたみつよ)
- 数珠丸恒次(じゅずまるつねつぐ)
今回は、その中で童子切安綱が実装となる予定になります。
童子切安綱の歴史
童子切安綱は平安時代の刀工・大原安綱によって作られた日本刀になります。
また、国宝にも指定されているものになり、「天下五剣」の一つとなっています。
童子切安綱は、足利家や豊臣家、徳川家といった歴史的な名家を渡り歩いたとされています。
刀の特徴
童子切安綱 刀の特徴を調査しました。
画像引用元:東京国立博物館HP
- 全長:99.99cm 刃長:80.3cm 反り:2.7cm
- 小乱れの刀文を持ち、地鉄は小板目肌に地沸が厚くついています。
- 腰反りが高く、小切先の優美な姿が特長となっています。
- 金筋がかかり、格調高い作風を持っています。
童子切安綱の伝説と由来
童子切安綱には伝説があります。
- 源頼光が酒呑童子(しゅてんどうじ)を斬ったとされる伝説
- 試し切りで六ツ胴を斬ったという逸話
酒呑童子とは、現在の京都府北部に位置する「大江山」を根城としてた鬼のボスのことを指しています。
源頼光は仲間と共に、悪いことの限りを尽くす鬼を退治したことが伝説として語られています。この話から”童子切安綱”の名前の由来にもなっています。
試し切りで六ツ胴を斬ったという逸話に関しては、罪人の亡骸を6体集めて一太刀で斬ったという逸話になります。
童子切安綱の切れ味が恐ろしいことから「日本史上最強の刀」といわれています。
まとめ
【刀剣乱舞】新刀剣男士・童子切安綱 剥落はなぜ剥落なのか考察!ということで考察してきました。
X上でも、今回の実装発表に関して話題が持ちきりとなっています。
私は、剥落ということで完全ではない童子切安綱が登場し、完全を取り戻していく展開になると予想しています。
みなさんの考察はどうでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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