こんにちは!あやです。
今回は、NHKみんなのうた「コアラになれたら」を歌っている「ぜったくん」について調査していきたいと思います。
「コアラになれたら」は、コアラのようにのんびりしたいという現代人の願望と、「コアラの世界の厳しさ」をコミカルに表現している楽曲となっています。
その歌を歌っているのが「ぜったくん」になります。また、歌だけではなく、作詞・作曲も担当しています。
そんな「ぜったくん」とは一体何者なのか気になりませんか?
そこで今回の記事では
- ぜったくんは一体何者?
- ぜったくんの年齢や経歴について
- まとめ
以上のことを中心にまとめていきたいと思います。
”とても可愛らしい曲で気になっていた”という人はぜひ最後まで読んでいってください。
ラップの部分はかっこいいよね
ぜったくんは一体何者?
ぜったくんとは一体何者なのか調査しました。
画像引用元:spincoaster
ぜったくんは、東京都町田市出身のラッパーになります。
また、エレクトロやヒップホップなどの音楽で、トラックを作る”トラックメイカー”としても活動している方になります。
ぜったくんの音楽には、アニメや漫画からの影響が色濃く反映されています。また、彼は日常の出来事をフィクションと交えながら作詞するため、聴く人の共感を得やすい独特の音楽スタイルをもっています。
リアルとフィクションの境界を曖昧にして、音楽を聴く人に新しい視点を与えています。
ぜったくんの年齢や経歴について
ぜったくんのプロフィールについて調査していきたいと思います。
【プロフィール】
- ぜったくん
- 2003年5月2日生まれ
- 31歳
- 東京都町田市出身
- 公式X:https://x.com/zetta_kun?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
- 公式インスタ:https://www.instagram.com/zetta_kunnnn/
- 公式youtube:https://www.youtube.com/@zetta_kun
経歴について
幼少期からSMAPの音楽に親しみ、音楽とゲームに囲まれて育ってきたようです。
家族と共にSMAPのライブを見に行った経験は、ぜったくんの音楽性に大きな影響を与えました。
大学時代には、新しい挑戦としてバンド活動を展開。邦ロックの楽曲をコピーすることで音楽の幅を広げてきました。
しかし、その後バンドは解散。
ぜったくんも一度就職しますが、わずか1時間という”猛スピードで退職”しています。
ちなみに退職した理由としては、「就職した会社からの引っ越し要請に応じなかったため」とのこと。会社の社長から「引っ越すまで会社に来なくていい」と言われそのまま退職したそうです。
潔い感じはぜったくんらしいですよね。
退職後は、アルバイトをしながらDTM(パソコンを使って音楽を作成・編集する作業)を学び、音楽制作のスキルを伸ばしてきました。アルバイトでの様々な経験などもぜったくんの音楽に独特の視点と深みをもたらしているそうです。
ぜったくんの音楽スタイルと特徴
ぜったくんの音楽は、複数の要素が融合されています。
- 日常を切り取ったリアルなリリック
彼の些細な出来事や勘定を丁寧に言葉にして、それらを詩的に表現させています。 - 心地よいメロディ
何度も聴きたくなる中毒性を持っています。ポカリスエットのCMで使用された「ボクらの歌」では、そのキャッチーさが存分に発揮されています。 - DTMを駆使した独自のサウンド
現代的でありながらも温かみのある音作りがぜったくんの魅力です。 - 聴く人に寄り添うような表現
ぜったくんの音楽は、友達と会話しているような親密さを感じさせる音楽となっています。この特徴が多くのファンから支持される理由ではないでしょうか。
これまでの主要な作品
ぜったくんのおすすめの音楽を紹介します。
- 「Midnight Call feat.kojikoji」
・メロウなサウンドと心に響くリリックが特長
・夜の寂しさと希望を繊細に表現
・SNSでブレイクした代表曲 - 「ボクらの歌」
・爽やかでキャッチーなメロディライン
・青春の一部を切り取ったような歌詞
・CMソングとしても人気が出た曲 - 「Bed in Wonderland」※初のフルアルバム
・ぜったくんの世界観を存分に味わえる楽曲が揃っています。
・日常の些細な出来事を表現している
・ぜったくんの音楽性を感じられる
そのほかにもまだまだおすすめの曲はたくさんあります。
どれもぜったくんらしい独特のメロディや歌詞でとても楽しい気持ちにさせてくれます。
まとめ
ぜったくんとは一体何者?年齢や経歴などのプロフィールを調査!ということでまとめてきました。
独特な世界観で聴いている人を楽しませてくれるぜったくん。
あなたもぜひぜったくんの世界観に浸ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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